染付花紋皿
2016.05.01
白地にブルーの絵を染付と呼びます。
いい塩梅に模様が入っています。花びらのぼかしも加減良く。
ふちの呉須の線が、きっぱりと全体を引き締めています。
飾っても良し、使えばなお良し。絵付けの大好きなTさんの作品。
(土曜陶芸クラス)
2016.05.01
白地にブルーの絵を染付と呼びます。
いい塩梅に模様が入っています。花びらのぼかしも加減良く。
ふちの呉須の線が、きっぱりと全体を引き締めています。
飾っても良し、使えばなお良し。絵付けの大好きなTさんの作品。
(土曜陶芸クラス)
2016.04.28
品格のある作品に仕上がっています。Hさんの作。径32㎝。
「しのぎと輪花がいい具合に納まったので、自分でも気に入っています。」
織部釉をあしらったのも効果的でしたね。
※しのぎ手 線状に削る技法。凸凹に釉薬が溜まり変化が出る。
(土曜陶芸クラス)
2016.04.26
気持ちよくロクロが挽けている黒釉の鉢です。
組み合わせの小皿も愛らしい、Mさんの作。
小皿は「掻き落とし」の手法。しべにあしらった織部釉の縁に癒されます。
黒い鉢は、何の料理を盛りつけても映えますよね。
(木曜陶芸クラス)
2016.04.21
Yさん作。「家でポタージュを飲む」のに作った。
ロクロでたくさん挽いたので、両耳付けが「あら、大変。」
ボディはどんどん乾燥していくし、あせる、あせる。
そこで、みんなでお手伝い。いつもやさしいYさんの為ですもの。
なんのこれしき、お安い御用です。
(木曜陶芸クラス)
2016.04.10
径39cm。「大きな鉢だから絵も大胆に仕上げたかったので」
太筆で呉須をビシャッと跳ねかせていると、
それを見たYさんが「何それ~?」とあきれ顔。
作品が焼きあがると「まあ、素敵ね!」に変わりました。Mさん作。
夏には水をたたえて玄関に置き、涼しさを演出しています。
(木曜陶芸クラス)
2016.04.08
陶芸用クレパスと呉須で絵付けをしているMさんの作品。
うまい具合に絵も納まっていると思うのですが、ご本人は
「もうちょっと繊細で、ほのかな桜に仕上げたかった。」のだそう。
(木曜陶芸クラス)
2016.04.03
バラもゆりも主役としての存在感があるけれど、
ひまわりも実際花瓶に生けて対峙してみると、すごく生命力があって圧倒されます。
その素晴らしさをそのままキャンバスに留めたいのだけど・・・。
こちらの作品はひまわりの持っている力をそのまま描けていると思います。
(水曜午前絵画クラス)
2016.04.03
粉引に線彫りをして彩色したもの。
白い花がやさしく引き立っています。
板作りでたくさん作ったので、手元に数枚残して、あとは生徒展で販売しました。
銘々皿にしても良いし、カップのソーサーにしても気が利いています。Yさん作。
(木曜陶芸クラス)
2016.03.31
Aさんのお庭でなっている柚子を教室に持ってきてくださいました。
かわいい柚子の実を水彩で描きます。
バックはお正月に飾れるように、おめでたく金色にしてみました。
(水曜午前絵画クラス)
2016.03.26
フロイデンの日本画クラスの新しい講師、仲島 昭廣先生の個展が、
3月29日(火)まで、
11時~18時(最終日は17時)
フロイデン地階ギャラリーで行われています。
小品から、大作の風景デッサンまで花や昆虫、静物など様々な素敵な作品が30点ほど、
展示されています。
是非、ご高覧ください。
☎042-646-0900
2016.03.26
こちらは少し春が進んで満開の桜の枝です。
前をながれる小川の様子もすっかり春らしく変わっているようです。
やはり日本人としては、富士山って気になりますね。
一度は描いて自宅に飾ってみたくなります。こんな風景が窓辺から見られたらいいですね。
(水曜午前絵画クラス)