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アーカイブ:2016年 4月

黄瀬戸の大皿

2016.04.28

陶芸

品格のある作品に仕上がっています。Hさんの作。径32㎝。

「しのぎと輪花がいい具合に納まったので、自分でも気に入っています。」

織部釉をあしらったのも効果的でしたね。

※しのぎ手  線状に削る技法。凸凹に釉薬が溜まり変化が出る。

(土曜陶芸クラス)

カテゴリ:陶芸教室

黒釉の鉢と花紋小皿

2016.04.26

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気持ちよくロクロが挽けている黒釉の鉢です。

組み合わせの小皿も愛らしい、Mさんの作。

小皿は「掻き落とし」の手法。しべにあしらった織部釉の縁に癒されます。

黒い鉢は、何の料理を盛りつけても映えますよね。

(木曜陶芸クラス)

カテゴリ:陶芸教室

両耳付きのスープカップ

2016.04.21

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Yさん作。「家でポタージュを飲む」のに作った。

ロクロでたくさん挽いたので、両耳付けが「あら、大変。」

ボディはどんどん乾燥していくし、あせる、あせる。

そこで、みんなでお手伝い。いつもやさしいYさんの為ですもの。

なんのこれしき、お安い御用です。

(木曜陶芸クラス)

カテゴリ:陶芸教室

染付の手水鉢

2016.04.10

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径39cm。「大きな鉢だから絵も大胆に仕上げたかったので」

太筆で呉須をビシャッと跳ねかせていると、

それを見たYさんが「何それ~?」とあきれ顔。

作品が焼きあがると「まあ、素敵ね!」に変わりました。Mさん作。

夏には水をたたえて玄関に置き、涼しさを演出しています。

(木曜陶芸クラス)

カテゴリ:陶芸教室

桜紋の皿

2016.04.08

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陶芸用クレパスと呉須で絵付けをしているMさんの作品。

うまい具合に絵も納まっていると思うのですが、ご本人は

「もうちょっと繊細で、ほのかな桜に仕上げたかった。」のだそう。

(木曜陶芸クラス)

カテゴリ:陶芸教室

ひまわり

2016.04.03

油彩

バラもゆりも主役としての存在感があるけれど、

ひまわりも実際花瓶に生けて対峙してみると、すごく生命力があって圧倒されます。

その素晴らしさをそのままキャンバスに留めたいのだけど・・・。

こちらの作品はひまわりの持っている力をそのまま描けていると思います。

(水曜午前絵画クラス)

カテゴリ:絵画教室

花紋の銘々皿

2016.04.03

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粉引に線彫りをして彩色したもの。

白い花がやさしく引き立っています。

板作りでたくさん作ったので、手元に数枚残して、あとは生徒展で販売しました。

銘々皿にしても良いし、カップのソーサーにしても気が利いています。Yさん作。

(木曜陶芸クラス)

カテゴリ:陶芸教室
tel:042-646-0900

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