楕円の織部釉皿
2017.09.23
せっかくロクロを挽き終えたところで、うっかり触ってしまったため、
縁がつぶれてしまった。
「ええいっ」とつぶそうとしたら、周りから「待った!」の声。
両縁をカットして楕円のお皿にデザインし直しました。絵模様もステキに納まりましたね、
Yさん。
(木曜陶芸クラス)
2017.09.23
せっかくロクロを挽き終えたところで、うっかり触ってしまったため、
縁がつぶれてしまった。
「ええいっ」とつぶそうとしたら、周りから「待った!」の声。
両縁をカットして楕円のお皿にデザインし直しました。絵模様もステキに納まりましたね、
Yさん。
(木曜陶芸クラス)
2017.09.19
取り皿にちょうどいいサイズ。
「使ってくださる方が、重宝している。と言っていました。」
とSさんは幸せそう。
灰が流れて変化が付きました。
(木曜陶芸クラス)
2017.09.11
「孫のために」こしらえたフルーツ皿。いつもと違った気分のMさん作。
縁はぷっくりと玉縁になっていて丈夫。
お孫さんは、「かわいい!!」と喜んでくれたそうで、何よりでした。
(木曜陶芸クラス)
2017.09.04
ある日、輪島塗りの本を見ていたMさんが、「先生、この感じでお皿が作りたいんですぅ。」
それではと、赤と黒の釉の掛け具合を工夫しながらこさえたのがこの作品。
赤釉の流れやすい性質も計算に入れました。
初めての試みが、思惑どうりにいった楽しい作業でしたね。
(木曜陶芸クラス)
2017.04.05
手びねりで輪花の鉢を作りました。入会して初めのころの作品です。
紙に描くのと違って、素焼きの器の内側に筆で描くのは、初めての経験だったかもしれませんね。
何を盛りつけてもいいですね。
(火曜陶芸クラス)
2017.03.10
金沢研修旅行の九谷焼からヒントを得て作った花入れです。
斜めにカットしたり、口や足もつけて、とても凝った力作の花入れです。
雀の表情が可愛いですね。
(火曜陶芸クラス)
2017.03.06
染付のとても繊細な文様の皿。
右下は、大胆な雲文様の片口、輪花の鉢はアシンメトリーで「しのぎ」という。
溝に深い藍色の濃淡で素敵です。
(火曜陶芸クラス)