アトリエ風モチーフ
2017.02.06
有名な高橋由一の鮭のポスターを入れたアトリエ風モチーフです。
ポスターの文字もさることながら、石膏や絵の具箱も入るとても難しい題材です。
いつも丁寧で根気のあるSさん(男性)ならではの、きちっとした作品となりました。
(水曜夜絵画クラス)
2017.02.06
有名な高橋由一の鮭のポスターを入れたアトリエ風モチーフです。
ポスターの文字もさることながら、石膏や絵の具箱も入るとても難しい題材です。
いつも丁寧で根気のあるSさん(男性)ならではの、きちっとした作品となりました。
(水曜夜絵画クラス)
2017.02.03
かわいいガーベラとゼラニウムの鉢です。
花だけでなく、2つとも鉢まで描いたのがいいですね。
かわいらしい存在感です。
(土曜絵画クラス)
2017.01.31
水午前・土曜クラスは、いろんなことを試してみるクラスです。
といっても、年に1回くらいテーマに挑戦しているので、カリキュラムはゆったりです。
このときは抽象画に挑戦です。
いつもと違う感覚と対峙してみます。左には音符が描かれています。
音楽をイメージすると抽象的になりやすいかも。
音楽が聞こえてきそうですね。
(土曜絵画クラス)
2017.01.15
フロイデンでは、その時々で画材を変えて勉強もします。
油絵と、水彩と、アクリルそれぞれ特性が異なりますから。
いろんな画材に挑戦してみるのは楽しいものです。
(土曜絵画クラス)
2017.01.12
四季折々に咲く花の、美しい色や形に心ひかれたり、
身近に棲む野鳥の複雑に輝く羽模様に感銘を受けることがあります。
その魅力の一つ一つを、岩絵の具で日本画として表現できたら嬉しいです。
(日本画クラス Kさん)
2017.01.04
2017年、明けましておめでとうございます。
本年も皆さんお元気で、アトリエ・フロイデンで沢山の絵画・陶芸の傑作が生まれますよう。
コツコツ頑張っていきましょう!
2016.12.18
京都大徳寺、真珠庵。
みどりの毛せんを敷き詰めたような、苔庭に、たった一日の命の沙羅の花は朝の露に濡れ、
みどりの苔の上で舞っているようだ。
お茶会の次席を待つ寄り付きの人々の視線は、白い花へと流れていたようだ。
懐紙を出して思わずスケッチ。十数年前の小さな懐紙の絵を本画としたが、
体調をくずした今は、あのみずみずしい苔庭は表現出来なかった。
お茶会と共に忘れがたい最後の作品です。
(日本画クラス Oさん)
2016.12.08
初めてのスケッチに参加したのは、山田広国寺。
お寺の建築物など描けるどころではない。
本堂脇に堂々とそびえている朴の大樹が、眼に飛び込んだ。
夢中でスケッチ。本画にしたいがバックが広すぎ、
先生のアドバイスで広い畑を探し求めて、相模原で広々と多摩丘陵まで続いている風景に出会い、
やっと出来た作品。
数年前にこの場所を通ったが、すっかり住宅街となり、この風景は見られなかった。
(日本画クラス Oさん)
2016.11.29
磁器と染付が好きなNさん。仕事がとっても丁寧です。
「ロクロを挽く作業が一番好き!」なだけあって、集中力が素晴らしいのです。
講師の花原は長年、磁器の仕事をしてきましたから、いっぱい利用してくださいね。
(土曜陶芸クラス)
2016.11.22
トリスリは、ネパールを流れる川。
昔、友人S氏が企画してくれた旅行で体験したラフティングは、楽しい想い出。
玉ぶちの鉢で、形も絵も気に入っています。
(木曜・土曜陶芸講師 花原ひろこ)